| 生きエサ |
| ゴカイ |
石ゴカイ |
比較的柔らかいゴカイでチヌやキス釣りによく使います。ヌメリがあるので、石粉、糠、砂などを使います。 |
◎ |
青ゴカイ
(アオイソメ) |
輸入の万能エサで価格も安く、元気も良いのでゴカイの中では最もよく使われます。 |
◎ |
| 水ゴカイ |
非常に柔らかく、投げるとすぐに切れてしまいます。ハゼ釣りによく使います。
ただし、入手は困難です。 |
× |
マムシ
(イワムシ) |
チヌに非常に良いエサです。大きいので鋏で切って使います。1匹100円くらいします。冬場はカレイ釣りに多く使われるので、不足気味になりがちなので、予約しておいたほうが無難です。 |
○ |
| チロリ |
マムシより小型で動きが良いです。 |
△ |
| 袋イソメ |
袋(棲管)の中に入っていて海中で光るので、夜釣りのチヌ釣りに最適です。入手がやや困難です。 |
△ |
ゴカイ類のつけ方は頭の少し下から刺し、針を隠すようにチモト付近までたくしあげ、たらしを3センチくらいにします。針先は出します。
キス釣りで引き釣りのときはたらしはほとんどだしません。
青ゴカイは、通常1匹掛けにしますが、大きすぎるときはたらしを長めにして切って使います。長めにするのは、動きが最重要視されるエサだからです。 |
| エビ類 |
シラサ |
海ではもっともよく使われる生きエビで、関西地方では比較的安値で入手できます。
メバルやガシラ、ハネ・スズキ釣りなどでよく使われます。
撒き餌としても使いますが、上撒きの場合はそのまま撒くと四方八方に泳いで散ってしまうので、軽く握ったり勺に入れてから強く振るなどして多少弱られてから撒きます。
握るときに手を切らないように注意してください。 |
○ |
| ブツ |
シラサよりやや小型です。
撒き餌として使うときもシラサのように四方八方に泳がずに真下に潜ろうとする習性があるので、弱らせずにそのまま撒きます。
メバル釣りなどによく使われています。 |
○ |
生きエビは体力的に弱いので、必ずエアレーター(通称ブクブク)を使います。
エアレーターは電池式のものが一般的です。
ただ気がついたときには電池が消耗してiいるといったことがよくあるので、必ず予備の電池を用意しておく必要があります。
入れ物はクーラー状のものがよく使われています。
ビニール状のものもありますが、水温の上昇にくれぐれも注意してください。
どちらのエビも枡単位で購入します。
あまり多く入れすぎるとすぐに弱ってしまうので、目安としては7Lサイズで3杯くらいでしょう。
どちらのエビも淡水に生息しているので、海水でぬれた手や物をむやみに入れ物の中に入れないように注意し、エビを取るのも金魚用の網などを使うようにしてください。
そしてなるべく振動を与えないようにしてください。
針に刺すときはホオ掛けやハナ掛け、チョン掛け(尾に刺す)などがあり、理想は前者2つですが、コツもいりますので、簡単なチョン掛けでもかまいません。
ただし、どの刺し方をするにしても、エビが水中で水の抵抗を受けて回転するのを防止するために尾バネはとるようにしてください。
撒くときは上撒きの場合、水切り勺が使いやすいようです。
普通の撒き餌勺に水切り用の穴が開いています。
下撒きの場合は底撒き用のカゴを使います。
やや太目の竿とリールがもう一本必要になります。
必ず守っていただきたいことで、余ったエビの処分方法ですが、淡水に放つのは絶対にしないようにしてください。
最近は中国などから輸入されている場合が多いので、そのエビを淡水に放つとそこの生態系に乱れが生じる可能性があります。
残ったエビは海に放つようにしてください。
国産のエビの場合も同様にしてください。 |
| 魚類 |
アジ |
アオリイカや、スズキ・ハマチなどのフィッシュイーターに使います。イワシより弱りにくいが、入手方法は和歌山方面や日本海方面など一部を除いて自分で釣るしかありません。 |
▲ |
| イワシ |
アジと同じくスズキやハマチなどに使いますが、タチウオにもよく使われます。冷凍したものは釣具店で売られていますが、生きているものは自分で釣ります。 |
× |
| ドジョウ |
タチウオの引き釣りで最も使われます。冷凍したものもあります。 |
○ |
| 貝類 |
アケミ貝 |
おもにイカダなどのかかり釣りで使いますが、紀州釣りでもよく使われます。殻をつけたままの『丸貝』、殻を少し開いた『両貝』、片方だけ残す『半貝』、完全にむく『ムキ身』といった使い方をします。刺し方に多少コツが必要です。 |
△ |
| イガイ |
チヌの落とし込みや前打ちで使われます。 |
× |
| カニ |
岩ガニ |
ヒライシガニ・イシガニなどの総称。甲殻が硬いので、エサ取り対策にもなります。チヌの落とし込みによく使われます。波止では最もよく使われるカニです。 |
△ |
| クモガニ |
甲殻が軟らかく、干潟などに生息しています。食い渋っているときに使ったりします。 |
△ |
| フナムシ |
釣りの最中にエサがなくなったときに、捕まえて万能エサとして使えます。捕まえ方は、テトラとテトラの間のようなすき間にコンビニ袋を広げてフナムシが入りやすいように仕掛け、その中に魚などのエサを入れておくと中に入ってきて出られなくなります。 |
× |
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| 冷凍エサ |
| オキアミ |
撒き餌用にブロック状に凍らせたものと、サシ餌用にパックなどに入れて凍らせたものがあります。オキアミの大きさによって、S、M、L、LLがあります。
使いやすいように保存料を使って凍らせていないものや、エサ持ちを良くするためにボイルしたものがあります。 |
◎ |
| アミエビ |
サヨリ釣りやサビキ仕掛での撒き餌、練り餌に混ぜて使うなど撒き餌として使います。見た目から「レンガ」とも呼ばれています。
塩漬けにして、常温で保存できるものもあります。 |
◎ |
オキアミ、アミエビは解凍させてそのまましばらく経つと黒ずんできます。こうなると食いが悪くなってくるので、普段はクーラーに入れて使う分を小出しにして使います。黒ずむのは、エビの胃液が自らを溶かしだしているためで、触るとヌルヌルするのも手の皮膚を微妙に溶かすためです。
刺し方は尾のほうから刺し、針先を胴までもってきます。針先は出しません。
| キビナゴ |
タチウオのウキ釣りやスルメイカによく使われます。他にはガシラなども釣れます。エサ屋で売られているものは冷凍されていますが、スーパーでは新鮮なものが手に入ります。 |
○ |
| イワシ |
キビナゴと同様に冷凍されたものが売られています。
ただ、置いているところは少ないです。
スーパーで入手するほうが無難です。 |
▲ |
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| 人工エサ |
| 練り餌 |
撒き餌として使います。チヌ用、グレ用などがあり、多くの種類があります。オキアミ、アミエビと混ぜたり、ブレンド用のエサと混ぜて使うことが多いです。 |
◎ |
| ブレンド用 |
サナギ(カイコのサナギ)を粉状にしたものや、オキアミ、貝、サナギのエキスを液体にしたものなどがあります。 |
◎ |
どちらかといえば釣りエサ屋より釣具屋の方が種類が多いようです。
ただ、現地の釣りエサ屋ではその場に適合したものやオリジナルのものを置いていることも多いです。 |
| その他 |
| 刺し餌用 |
スイートコーン |
チヌ釣りにイカダでよく使われていましたが、ここ数年神戸の和田防で使われています。3個から4個を刺して使います。
釣りエサ屋では扱っていないことが多いので、スーパーで購入した方がよいでしょう。 |
▲ |
| サナギ |
チヌのエサで、カイコのサナギです。ビン詰になっていたりします。使うときは、水に沈むものを選んで使います。 |
△ |
| ブレンド用 |
米ぬか、押麦などがあり、他に濁りを出すために赤土を混ぜる時もあります。ただし赤土は海を守るために使用禁止になっている場所が多いので、不明の場合は地元の釣りエサ屋などに問い合わせてください。 |
△ |
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