| 5月上旬くらいから大阪湾沿岸でスルメイカや甲イカが7月いっぱいまで釣れます。 特別な仕掛やエサは必要なく、針を除いて波止釣りで使われる道具で簡単に釣れます。 足場も良い所が多いので気楽に釣りができます。 時間帯は朝か夕方で、朝は日が昇ってから9時くらいまで、夕方は5時ごろから暗くなるまでです。 |
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2段仕掛の場合
| エサ巻きテーラを使った場合 | ||||
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| カン付きチビイカ仕掛を使った場合 | ||||
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| エサはキビナゴやイワシなどを使います。 タナは3ヒロくらいから前後して探します。 基本的に日中は深め、夜は浅めです。 道糸はあまりたるませず、時々軽くウキに変化をつけます。 アタリはウキが沈んだり止まったようになったり食い上げで倒れるなど様々なので、アタリがあれば多少大きめにゆっくりと合わせます。 リールは一定のスピードで巻きあげます。 そのとき竿をあおったり、リールのスピードをむやみに変えると針からイカが外れてしまいます。 イカが竿下まできたら、水面から少し上げたところで一旦止めるとそこでスミや海水を吐き出すので上げたときに掛けられるのを多少は防ぐことが出来ます。 食いのよいときは、ウキに変化があればゆっくりと竿を立てると重みがかかってイカが乗ったことがわかりますので、そのまま合わせて取り込みます。 早めに合わせることによってキビナゴを使いまわすことが出来ます。 食いのよいときに合わせるのが遅れるとキビナゴがかじられてしまい、釣れる度に交換することになり、せっかくの時合いを無駄にすることになります。 食いの悪いときはアタリがあってもしばらく待ってから合わせます。 キビナゴは多少いたんでいる程度ならそのまま使えますが、食いは落ちてしまいます。 夕方以降はケミホタルなどの発光体を使うと釣果がよくなります。 |
沖漬け
| 醤油、酒、ミリンを1:1:1の割合で混ぜ、一煮立ちさせてアルコール分を飛ばします。 ミリンは好みにより増減させてもよいです。 生きたイカを海水や墨を吐かせてタレの中に入れると、タレを吸い込みます。 中でイカがタレは吐いたりしますので、タレが飛び散らないような対策もしておいたほうがよいでしょう。 一晩漬けたものを内臓ごと輪切りにしそのまま食べますが、内臓が苦手な場合は取り除いていください。 もちろん火で炙っても美味しいです。 その場合は、一日くらい漬けていると更に味が染みます。 沖漬けのタレ自体はある程度日持ちしますが、イカを漬け込んだり水を加えたタレは保存することができません。 |
寄生虫について
| スルメイカの内臓にはアニサキスの幼虫が寄生していることがあります。 通常は内臓に寄生していますが、死滅すると身のほうに移ってくることがあります。 醤油や塩などに漬けても駆除できません。 予防法としては、60度以上で加熱調理する、マイナス20度以下で24時間以上冷凍することです。 また、フェンネル(茴香)などに含まれているアネトールがアニサキスの頭部を破壊するので、一緒に食べるとよいといった報告もあります。 人間の体内に入ると、数時間後に激痛や嘔吐といった症状が現れることがあります。 |